キャバクラ店長の仕事内容は?給料相場や大変なポイント、求められるスキルを解説
目次
「どうせキャバクラで働くなら店長を目指したい!」
そのように考えて毎日頑張っている黒服さんや、キャバクラで働きたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、店長は責任ある立場なので簡単になれるわけではありません。
キャバクラで店長を目指すなら、まず店長の業務内容を知り、勉強しておく必要があるでしょう。
この記事では、キャバクラ店長の業務内容や給料事情、メリット・デメリットなどをご紹介します。
キャバクラの店長を目指す方は、ぜひ参考にしてください。
ここでは、キャバクラの店長の仕事内容を詳しくご紹介します。
店長はお店をまとめる立場のため、さまざまな業務をこなさなければなりません。
キャバクラの店長を目指すなら、あらかじめその業務について理解しておきましょう。
お店の『売上管理』はキャバクラの店長の大事な業務のひとつです。
最低でも赤字にせず、できるだけ黒字を大きくしていくためには売上管理が重要です。
特に本店や本部のあるキャバクラの場合、毎月店長に対して売上目標が設定されます。
店長はキャバ嬢のノルマを設定したり、スタッフをどう働かせるかを決めたりして、売上目標の達成を目指します。
キャバクラでは、集客力のアップと常連客の満足度のアップを目的にさまざまなイベントが開催されます。
これらのイベントは多くの場合、店長が企画から運営まで責任を持って統括します。
もちろん店長だけが企画を考えて運営するわけではありませんが、採用する企画内容や、誰にどの部分を任せるのかなどは店長の判断です。
そのため店長は、毎日の集客状況や、キャバ嬢の日頃の様子などをしっかりと把握しておかなければなりません。
キャバ嬢やスタッフの面接、最終的な採用の判断は基本的に店長が行います。
在籍するキャバ嬢やスタッフの質は売上に直結するため、優秀な人材かどうかを店長が責任を持って判断しなければなりません。
そして、求人媒体に掲載する広告内容を考えたり、応募者に対して電話やメールをしたりするのも店長の仕事です。
また、キャバ嬢には体験入店があるため、お客を呼べる女の子を逃がさないための対応も重要になります。
キャバクラの店長はお店の責任者として、一見客から常連客までそれぞれに適切なコミュニケーションを取ることが求められます。
特に常連客やVIP客に対しては、女の子のタイプから食べ物・飲み物の好みまで把握して、相手の《特別感》をくすぐるような接客をしなければなりません。
さらに、キャバ嬢の付け回しやテーブルの片付けといった黒服の仕事を、店長が担当する場合もあります。
また、クレームやトラブルなどデリケートな対応が求められるときは、責任者として店長が直接やり取りする場面も多くなります。
キャバクラで働くスタッフの給料は、黒服の場合でもけっして低くはありません。
そのため店長になれば、かなりの金額を毎月給料として受け取れることが予想できます。
具体的にいくらくらいもらえるのか、ここではキャバクラ店長の給料相場をご紹介します。
キャバクラの店長の給料は、月給で50万円〜100万円程度が相場です。
これはあくまでも基本給の話であり、これにインセンティブやボーナスなどが追加されます。
給料相場はお店の規模でも金額が変わってきますが、スタッフ側の人間としては水商売業界でもトップクラスの高収入といえるでしょう。
キャバクラの店長の場合、基本の給料が高いだけではありません。
ほとんどのお店でインセンティブが設定されており、お店の業績が良くなれば良くなるほど追加で給料が増えていきます。
そのため稼ぐ店長になると、毎月数百万円を受け取っているなんて人も。
とはいえ、いつも高い業績をキープし続けるのは簡単ではありません。
売上が落ちれば当然、受け取れる金額も減ってしまいます。
店長は精神的な負担も大きくなりがちですが、やる気がある人にとってはやりがいがある仕事といえるでしょう。
ここでは、キャバクラの店長になる方法を具体的にご紹介します。
高収入に憧れる人や自分の力を試してみたい人は、ぜひチェックしてください。
キャバクラの店長になるには、黒服として採用されるのが基本的な第一歩です。
アルバイトとして採用されるか、社員募集をしているお店を見つけて応募しましょう。
ただし、最初から《幹部候補》として黒服の募集をしているお店もあります。
初心者が採用されるのは難しいですが、経験者なら幹部候補の募集をしているお店を探してみるのもひとつの方法です。
お店に黒服として採用されたら、実績を重ねてキャリアアップしていきます。
アルバイトからまずは社員に、社員からマネージャーに、マネージャーから店長に、がキャバクラのキャリアアップの基本です。
キャリアアップしていくにつれて責任も大きくなり、さまざまな業務を経験するようになります。
それらすべてが店長になるための勉強ですので、真剣に取り組みましょう。
マネージャーにキャリアアップしてさらに実績を重ねれば、本店・本部から店長へのオファーが来ます。
そのオファーを受ければ、無事に店長へのキャリアアップが完了です。
アルバイトから店長になるまでは、長い道のりに思えるかもしれません。
しかし、やる気と才覚があれば、最短3年程度で店長にまでたどり着くことが可能です。
学歴や職歴は関係なく、誰にでも高収入へのチャンスがあるのがキャバクラの店長といえるでしょう。
キャバクラは、店長がキャリアアップの最終地点とは限りません。
グループが経営するキャバクラの場合は、さらにその先の《エリアマネージャー》や《グループ統括》といったポジションへのキャリアアップも目指せます。
これらは複数のお店の店長をまとめ、グループ全体の売上をアップさせるポジションです。
それだけに競争も激しく、売上管理能力やキャバ嬢・スタッフへの指導力、そしてなによりも人望の厚さが求められます。
キャバクラの店長として実績を重ねたあと、自分でお店を開業してオーナー店長になる手段もあります。
自分のお店を持てば、売上のすべてが自分の懐に入ってくるため、さらなる高収入が期待できます。
ただし、売上が悪ければ最悪の場合、閉店して借金まみれになる可能性がある点は理解しておきましょう。
自身のキャバクラ運営能力に自信があるなら、チャレンジしてみるのもアリですよ。
キャバクラの店長になったときのメリットには、どういったものがあるのでしょうか。
責任が重い仕事なだけに、それに見合ったメリットがいくつかあります。
なんと言ってもキャバクラ店長のメリットは、高収入を得てたくさん稼げる点です。
優秀な店長だと、基本給と業績のインセンティブを含めて毎月数百万円近く受け取れる場合もあるため、かなり裕福な生活が送れるでしょう。
特に、人が集まる東京の銀座や六本木などの一等地にあるお店の店長になれれば、それだけでかなりの収入が期待できます。
ほかのお店との競争も激しくなりがちですが、そこで勝ち残れればどのお店の店長になってもやっていけるでしょう。
お店を自分の理想通りに運営できるのも、キャバクラの店長になるメリットのひとつです。
どういったイベントを開催するか、どのような内装にするかなど、お店のコンセプトに関する部分から自分の判断で決定できます。
ただし、自分の理想通りのお店を作っても、それをお客さんに喜んでもらえなければ意味はありません。
自分の理想とお客さんが満足できるバランスを取って、お店を運営していくことが大切になります。
キャバクラの店長は、業績が上がるのに応じて給料もアップしていきます。
《店長になって終わり》ではなく、成果や頑張り次第で給料をアップさせることができるため、非常にやりがいがあります。
また、お店の業績がアップすれば、在籍するキャバ嬢やスタッフにも還元できるのが魅力です。
そして、それらが店長以上のポジションである、エリアマネージャーやグループ統括への道にもつながります。
キャバクラの店長になった場合、メリットばかりがあるわけではありません。
実際は、さまざまなデメリットや大変なポイントもあります。
あらかじめどのようなデメリットがあるのかを知って、心構えをしておきましょう。
基本的にキャバクラは、あまり休みが取れないお仕事です。
黒服の場合、月に4日〜8日程度の休みがありますが、店長になるとほとんど休みが取れない場合もあります。
休みを取ったとしても、営業中のお店から急な連絡が入ったり、スタッフの急な欠勤で代わりにお店に入らなければならなくなったりする可能性もあります。
プライベートの時間がほとんどなくなって、家族や友人と一緒に過ごす時間も取れなくなるかもしれません。
キャバクラの店長は、高収入を目指せるポジションです。
しかしそれは、お店の業績が良ければの話。
業績が悪くなれば、高収入どころか店長から降格してただの黒服に逆戻り……なんてこともありえます。
そのため、業績をキープするためのプレッシャーは、並大抵ではありません。
そもそもの仕事が夜遅くまでで、お酒を飲む機会も多いため、ストレスも合わさって体を壊してしまう可能性もあります。
プレッシャーに弱いタイプの人だと、キャバクラの店長を続けるのは難しいかもしれません。
キャバクラの店長は、お店のすべてに責任を持たなければならない立場です。
キャバ嬢やスタッフのシフトを組んだり急な欠勤に対応したりする勤怠管理や、一人前になってもらうための教育は非常に大変です。
とくに教育は、自分の思うようにキャバ嬢やスタッフが育ってくれない場合も多く、ストレスがかかります。
お店の運営面と業績面に対するストレスが合わさるため、精神的にも疲れやすくなるのはキャバクラ店長のデメリットです。
キャバクラは基本的に酔っ払ったお客さんを相手にするお仕事です。
そのためクレームが入った場合は、非常に面倒なことになりがちです。
簡単なクレームならば部下に任せることもできますが、こじれた場合はそうもいきません。
責任者として店長が直接対応する必要が出てきます。
難しいクレームだと当然解決は簡単ではなく、こういった対応も大きな精神的負担となります。
キャバクラの店長を目指したいけれど、かなりの激務に「自分が耐えられるかわからない」と考える人もいるでしょう。
ここではキャバクラの店長に向いている人のタイプをご紹介します。
自分がキャバクラ店長としてやっていけそうか、ぜひチェックしてみてください。
キャバクラの店長は、うまくいけば一流企業のサラリーマン以上の高収入を得られる仕事です。
しかもキャバクラで働くのに学歴や職歴などは関係ありません。
つまり、誰にでも高収入を得られるチャンスがあるわけです。
学歴や職歴に自信はないけれど「とにかく高収入を目指したい!」という人は、キャバクラ店長を目指すべきといえます。
キャバクラの店長は、とにかくストレスが溜まりがちです。
売上アップのためにさまざまな施策を考えなければいけませんし、キャバ嬢やスタッフの教育も必要になります。
そういったプレッシャーを跳ね除けられる、強い精神力がキャバクラ店長には必要です。
精神的に強くないと、ストレスで体を悪くしたり、精神的に病んだりしてしまいかねません。
キャバクラの店長は、休みもなかなか取れません。
お店のすべてを見なければならないため、毎日やることは山積みです。
休みを取れたとしても、急なトラブルの連絡やスタッフの急な欠勤の穴埋めなど、まともに休めない可能性もあります。
「プライベートも充実させたい」という人は、キャバクラの店長向きではないかもしれません。
ただし、休みがほとんどないのでお金を使うことも少なくなって、貯金ができる点はメリットです。
キャバクラの店長は、お店の隅々までを把握しなければ務まりません。
キャバ嬢やスタッフの扱い、お店の繁盛する時期から暇になる時期の把握、どういったお客さんが来店するのかなどの知識が必要です。
さらに、黒服としての接客やキャバ嬢の付け回し、勤怠管理といった裏方の仕事までこなせなければ店長の仕事はできません。
こういった仕事をすべてこなすには、店長になる前の黒服時代から、仕事に対して真面目に取り組む必要があります。
そもそも仕事に関して上の人間から評価されなければ、店長に指名されることもありません。
《仕事に対して真摯に打ち込む姿勢》それがキャバクラの店長に必要な素質といえるでしょう。
キャバクラの店長は、仕事が膨大で休みもほとんど取れません。
常に売上をアップさせる必要があり、キャバ嬢やスタッフの面倒も見なければならないため、精神的な負担も大きくなります。
しかしそれだけに、キャバクラの店長はかなりの高収入といえます。
月給100万円、売上をアップさせればそれ以上も夢ではありません。
そんなキャバクラの店長になるには、まずは黒服として採用されるのが第一歩です。
『ジョブショコラ』なら日本全国のキャバクラ求人がチェックできるため、希望に合う求人が探しやすいですよ。
ジョブショコラを利用して、キャバクラ店長への第一歩を踏み出しましょう!
ジョブショコラ編集部
男性が稼げる高収入求人を約13,000件掲載しているジョブショコラにおいて、
コラムの監修を行っています!
黒服や送りドライバーなどナイトワークに関する豊富な専門的知識を基に、お役立ちコンテンツを発信中!