男の夜職とは?種類・特徴・選び方を職種別に徹底解説
目次
夜職は、ホステスやホストなどキャスト側にスポットが当たりがちですが、お店を運営するうえではスタッフの存在が欠かせません。
そして、キャストだけでなくスタッフ側も頑張れば高収入を得ることが可能。
この記事では、男性が活躍できる夜職の種類や特徴、自分に合う夜職の選び方や求人の探し方まで詳しくご紹介します。
夜職の世界で高収入を目指したい男性は、ぜひ参考にしてください!
一口に《夜職》と言っても、その職種はさまざまです。
ここでは夜職の種類を大きく3つに分類し、さらにそのなかでどのような役割が存在するのかをまとめました。
こちらの項目をチェックして、自分がどういう働き方をしたいかを具体的にイメージしてみてください。
まずは、キャバクラやクラブなど夜のお店でキャストと一緒に働く職種を4つご紹介します。
黒服・ボーイは、お店の中で接客をしたり、キャストの接客をサポートしたりする役割を担います。
業界未経験の人は、まずは黒服・ボーイからスタートして、少しずつ上の役職に出世していくのが夜職業界の基本です。
黒服・ボーイはお客さんと直接やり取りするポジションのため、コミュニケーション能力が求められます。
また忙しい時間帯は、お客さんの案内、お酒やフードの提供、空いたテーブルの片付けなどを同時にこなさなければならないため、マルチタスクの能力も欠かせません。
他にも開店準備や閉店業務、キャストのメンタル面のサポートやトラブル対応などもこなす必要があり、その業務は非常に多岐にわたります。
店長・幹部候補は、お店の経営方針や開催するイベントを決めたり、キャストや黒服のシフトを管理したり、売上を管理したりと責任ある仕事を任されるポジションです。
夜職の経験者が店長・幹部候補としてほかのお店から移ってくる場合もありますが、黒服・ボーイが実力を認められて出世することもあります。
基本的にはお店の運営面に携わりますが、忙しいときには黒服・ボーイとしても働くポジションです。
経験を積み、経営やマネジメントについて学んでいけば、店長や幹部として完全にお店の経営を任される立場になれます。
給料相場は夜職のなかでも高めで、少なくとも月給30万円程度、大きなお店や人気店では月給40万円〜50万円程度になる場合も。
キャッシャーは、レジ周りの業務がメインです。
お金を扱う役割を担うため、真面目さや几帳面さ、責任感が求められます。
黒服・ボーイがレジを担当することもありますが、お店によっては専任のキャッシャー以外はレジに触らないことも。
支払い方法は現金、クレジットカードなどお店によってさまざまですが、なかには《ツケ払い》を採用しているお店もあるため、どんな支払い方法でもスムーズに会計できる臨機応変さが必要です。
ソムリエ・バーテンダーは、注文されたお酒を作り、提供するのが役割です。
本格的なカクテルを用意しているお店の場合は、カクテルの作り方をはじめとしたお酒に関する知識を求められます。
またお酒だけでなく、キッチンでフードの調理を兼任する場合もあります。
忙しいときは、黒服・ボーイと同じようにホールで接客を担当することもあるため、接客スキルも必要です。
「裏でお酒を作っていればいいだけでしょ」と思っている人もいるかもしれませんが、そうとは限らないことは頭に入れておきましょう。
次に、裏方としてお店やキャストを支える職種を3つご紹介します。
送りドライバーは、深夜に終電がなくなったキャストを車で自宅まで安全に送り届ける役割を担います。
お店の閉店後である深夜帯に働くことがほとんどで、短時間勤務なため、効率よく稼げる副業としても注目されています。
送りドライバーは基本的に自分の車を使ってキャストを送るため、送迎するキャストの人数次第では大きめの車を用意しなければならないことも。
お店が送り用の車を用意してくれる場合もありますが、それはレアケースだと考えておいたほうが良いでしょう。
送りドライバーは送迎業務がメインですが、女の子が延々と愚痴を話してきたり、酔って車内で吐いてしまったりすることもあるので、精神的な強さも必要になります。
普通自動車免許さえあれば誰でもはじめられますが、事故を起こさない安全運転のスキルも重要になりますよ!
キッチンは、オーダーされたフードを作るのが主な仕事です。
ソムリエ・バーテンダーがいないお店では、ドリンク作りもキッチンが担当します。
フードは、食品を温めたり盛り付けたりといった簡単な調理で完成するものが基本ですが、フードに力を入れているお店の場合、レストラン顔負けの調理を求められるケースも。
また調理だけでなく、使い終わった食器やグラスなども効率よく洗わないと、忙しいときはお店が回らなくなるでしょう。
接客を行う場面は少ないですが、そのぶん裏でフル回転を求められる仕事です。
ヘアメイクは、出勤してきた女の子がお店に出る前に髪をセットしたり、メイクを施してあげる仕事です。
女の子それぞれの雰囲気やドレスに似合うヘアメイクをする必要があり、他の子と被らないように注意しなければなりません。
また、女の子1人あたりに使える時間は15分ほどで、開店前までに10数人を担当することもあります。
以上のことから、女の子をより魅力的に見せるヘアメイク技術はもちろんのこと、スピーディーにこなす技術も必要になるといえるでしょう。
一般的な美容院よりもスピードが求められるため、技術に自信のある人にうってつけです。
お店に直接雇われるのではなく、プロの美容師が業務委託として契約している場合もありますよ。
次に、お店の集客に関わるクリエイティブ・宣伝系の職種を2つご紹介します。
チラシ配布スタッフは、お店の存在をひとりでも多くのお客さんに知ってもらえるように、街中でチラシやポケットティッシュなどを配る仕事を担当します。
アルバイト採用がほとんどですが、正社員として雇われる場合もまれにありますよ。
チラシは不愛想に渡しても受け取ってもらえませんので、愛想やコミュニケーション能力が求められます。
また立ちっぱなしの仕事なので、体力面も重要になります。
WEBデザイナーは、お店のHPのデザインだけでなく、HPやSNSを運営する役割を担うことも多いです。
掲載する女の子の写真を加工したり、動画を掲載する場合はその撮影を担当したりすることもあります。
また、お店に社員として雇われたWEBデザイナーの場合、HPに来た問い合わせに対応することも。
社員としてではなく、フリーのWEBデザイナーとして外部委託され、在宅勤務で仕事をする場合もありますよ。
お店のスタッフではないものの、間接的に集客や運営に関わる職種を2つご紹介します。
繁華街にある《無料案内所》において、訪れるお客さんのニーズに合わせてお店を紹介する役割を担うのが案内所スタッフです。
案内所スタッフは、周辺にどんなお店があるのか、それぞれのお店にどんな女の子がいるのかなどの最新情報を知っておく必要があります。
そして、お客さんを目的のお店に案内するだけでなく、提携しているお店の情報をインターネットで発信するのも案内所スタッフの仕事。
常に頭の中に周辺のお店の情報を入れておくのは大変ですが、それだけにやりがいもある仕事といえるでしょう。
スカウトは街中で女の子に声をかけ、キャストとして働くお店を紹介する仕事です。
お店に雇われるのではなく、複数のお店と契約しておいて、それぞれのお店に合った女の子を紹介するのが基本的な働き方です。
コミュニケーション能力が必要な仕事なので、接客や営業の経験が強みになります。
お店に紹介したキャストが実際に勤務を始めないと収入にならないため、1人あたりの単価は高い反面、安定した収入を得るのはなかなか厳しいのが現実です。
さまざまな職種がある夜職の世界では、自分がどの仕事に向いているのかを見極めることが重要なポイントになります。
ここでは、自分に合う夜職を見つけるためのチェックポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
接客の得意・不得意について、自分はどうなのかを知ることが大切です。
お客さんだけでなく、キャストや同僚といった内部の人間ともうまくやっていけるタイプは接客が得意であると判断できます。
まず、自身が普段から人見知りしないタイプかを考えてみましょう!
《他人の話をうまく聞けるか》《イヤなことがあっても感情的にならないか》といった点も重要なポイントです。
もし接客には向いていないと感じたら、裏方で実力を発揮する道を探ってみると良いでしょう。
自分に合う夜職を見つける際は、将来、夜職のエキスパートとして独立や昇進を目指すのかも重要なポイントになります。
独立や昇進を目指すなら、まずは店長・幹部候補として働くことを目標にしましょう。
求人情報をこまめにチェックして、店長・幹部候補を募集しているお店に就職・転職するのもひとつの手です。
そして、大手のグループ会社が運営するお店では、独立支援制度が用意されている場合もあります。
資金面や運営面で援助してもらうことができ、グループのネームバリューも使えるため、身ひとつで独立するよりは安定した経営が可能となるでしょう。
夜職で働くメリットはたくさんありますが、なかには気をつけておいたほうがいい注意点もあります。
注意点は、働きだしてから「こんなはずじゃなかった」と後悔しがちな部分なので、事前にチェックしておくことが重要です。
夜職で働く前の予備知識として、メリットと注意点のどちらもあらかじめ確認しておきましょう。
男性が夜職で働くメリットとして次の3点が挙げられます。
夜職の世界では《実力》が重視されます。
そのため、未経験・無資格でも努力次第で出世や昇給を狙うことが可能です。
ただし、スタイリストやWEBデザイナーなど、特別な技術や知識が必要になる職種では、資格があるほうが活躍しやすいといえるでしょう。
一般的な企業とは違い、夜職では基本的にどのポジションでも経験・学歴に関係なくチャレンジ可能です。
夜職の世界で経営側を目指すのもアリですし、夜職の経験を活かしてほかの業界にチャレンジするのも選択肢のひとつです。
夜のお店には、さまざまなお客さんが来店します。
ときには、普段は接する機会がないような社会的地位の高い人が来店することもあるでしょう。
そこでうまく人脈を作れれば、自身の今後の人生において貴重な財産になる可能性があります。
夜職で働く前にチェックすべき注意点は次の3点です。
夜職は、基本的に夜から深夜にかけてがメインの勤務時間帯です。
そのため昼夜逆転生活になりがちですし、職種によっては仕事中にお酒を飲む場合もあるため体調面にも注意が必要です。
学歴や資格などに関係なく活躍できるのが夜職のメリットであるとご紹介しましたが、逆に言えば、結果を残せなければいつまでも出世できない、給料が上がらない世界ともいえます。
そのため「実力を活かしたい」「どんどん上を目指したい」など、熱意や向上心のある人にはうってつけといえますが、人によっては働きにくいと感じられるかもしれません。
夜職は、世間一般では《収入が安定していない》と見なされがちです。
そのため、ローンが組めなかったり、クレジットカードの審査に通らなかったりする場合もあります。
マイホームや車など、大きな買い物をするときは不利になるかもしれません。
「夜職に興味があるけど、どう探したら良いのかわからない……」
ここではそんな男性のために、自分に合う夜職求人の探し方をご紹介します。
夜職に特化した求人サイトには、さまざまなお店の情報が集まっています。
地域ごとにお店を調べられるため、通いやすいエリアで探せるのもポイントです。
求人サイトでは、募集している仕事の詳細やお店の雰囲気、給料や待遇などもチェックできるため、自分に合うお店を探しやすいですよ。
求人サイトでお店の情報をチェックするだけでは、わからない部分もあるかもしれません。
そこで気になるお店が見つかったら、ネット上の掲示板やSNSなどでクチコミをチェックしてみるのがおすすめです。
口コミには、お店が表に出していない裏側の情報が含まれることがあります。
《違法な営業をしていないか》《従業員同士の人間関係はどうか》など、実際に働くうえでためになる情報を確認できる場合もあり、働くお店選びの参考になるでしょう。
働くお店を選ぶ際は、勤務条件や待遇を事前にきちんと確認しておきましょう。
特に給料面のチェックは重要なポイントです◎
そして、給与システムやインセンティブの有無はお店によって異なるため、同じ職種でもお店によって給料に差が生じます。
勤務条件や待遇が自身のライフスタイルに合っているか、将来の目標にあった仕事で働けそうかなど、応募前にしっかりチェックして、後悔しないお店選びをしましょう。
夜職に特化した求人サイトは複数ありますが、中でも特におすすめなのが『ジョブショコラ』です。
ジョブショコラでは、店長・幹部候補、送りドライバー、営業など、募集している職種別にお店を検索できるため、自分がやりたい仕事だけに絞ってお店探しができます。
また、地域ごとの検索も簡単にできるため、通いやすいお店を探しやすいのも特徴です。
初めて夜職にチャレンジする男性でも自分に合ったお店を探しやすいのが、ジョブショコラの魅力といえますよ。
男性の夜職には、さまざまな職種が存在します。
経験や学歴などに関係なく、実力次第で昇進や昇格が狙える仕事ばかりなので、高収入を目指したい人ややりがいを持って働きたい人にも夜職はうってつけといえますよ。
夜職にチャレンジしたいなら、求人サイト『ジョブショコラ』の利用がおすすめです。
希望の職種や働きたいエリアで絞って検索ができるため、初心者でも理想に近い求人をすぐに探すことができますよ!
ジョブショコラ編集部
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