キャバクラ専門のヘアメイクって稼げる?仕事内容・メリットデメリット・向いている人の特徴まで徹底解説!
目次
キャバ嬢が華やかな姿でお店に立てる状態にするために、ヘアアレンジやヘアセットを行うのがキャバクラ専門のヘアメイクです。
最近では、昼間のヘアサロンとの掛け持ちや転職を考える美容師さんからも注目されることが多くなりました。
しかし、これからキャバクラのヘアメイクに挑戦したいと考えている人の中には「稼げるのか?」「どんな人に向いているのか?」などの疑問や不安を抱えている人もいると思います。
そこでこの記事では、キャバクラのヘアメイクの仕事内容や美容師との違い、給与体系、美容師からキャバクラのヘアメイクになるメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
ヘアメイクのスキルを活かして夜職で活躍してみたい人は、ぜひこの記事をチェックしてください。

キャバクラをはじめとした夜職のヘアメイクは、一般的なヘアサロンで働く美容師とは仕事内容が異なります。
キャバクラのヘアメイクの仕事に興味を持ち、応募を検討しているのであれば、具体的な仕事内容や一般的な美容師との違いを理解しておいたほうが良いでしょう。
まずは、キャバクラのヘアメイクについて、仕事の流れ、勤務先の種類、美容師との違いを解説します。
キャバクラのヘアメイクは、キャバ嬢がドレスに似合うきれいな髪型でお店に立つために、ヘアセットやメイクを行います。
基本的には以下の流れで仕事を進めていきます。
最初に行うキャバ嬢へのヒアリングは、ヘアメイクを成功させるカギともいえる重要な作業です。
ヘアメイク担当は、キャバ嬢の今日の気分やイメージ、接客するお客さんの好みといったさまざまな要素に耳を傾け、相手のニーズに合ったヘアアレンジやメイクを施します。
そして、キャバ嬢側に具体的な希望がない場合は、顔立ち・髪質・ドレスとのバランスを見ながら、ベストなスタイルを施す必要があります。
短時間であらゆる要素を引き出し、キャバ嬢のイメージに合った施術をしていくには、高い技術力はもちろんのこと、傾聴を中心とするコミュニケーション能力も求められるといえるでしょう。
ヒアリングが終わったら、ヘアセットに入ります。
キャバクラの場合、巻き髪・編み込み・夜会巻き・ハーフアップなど、華やかさを重視するヘアスタイルが主流で、これを1人あたり10〜20分目安(ヒアリングの時間を含む)で仕上げなければなりません。
キャバ嬢の希望に沿ったヘアスタイルの実現とスピーディーさの両方を叶えるためには、スプレー・アイロン・コテを使いこなす技術や時短テクニックが必要になります。
また、キャバクラのヘアメイクは、1人で15〜20人ほどのキャバ嬢を担当するため、技術だけでなく手際の良さも求められます。
施術中に「ちょっとイメージが違う!」「もう少し◯◯にならないかな?」など、ヘアセットの方向性が急に変わることがありますが、このような場面でも高いクオリティを維持したまま迅速に対応できる柔軟性を持ち合わせておくことも必要になるでしょう。
ヘアセットが仕上がったら、キャバ嬢と一緒に鏡の前で《崩れや左右差がないか?》《良い感じの毛流れになっているか?》などの最終チェックを行います。
最近では《映え》もキャバ嬢のヘアスタイルに求められる重要なポイントなので《写真映え》《照明映え》《ドレス映え》など、さまざまな《映え》の観点でもチェックします。
多くのキャバ嬢から信頼を得るためには、この工程で行う些細な調整を迅速かつ的確に行うことが大切です。
最後まで手を抜かずにこだわりぬく姿勢が、たくさんのキャバ嬢からのリピートにつながるといえます。
美容学校の卒業直後や未経験者の場合、アシスタントとしてスタートする場合も多いです。
この期間に、道具の準備・片付けといった補助業務を担当しながら、仕事の流れやキャバ嬢から人気のスタイルなどを覚えていきます。
アシスタントとして先輩を支えるためには、ピン止め・カーラー・コテ巻きなどの基本は身につけておいたほうが良いでしょう。
キャバクラのヘアメイクは、キャバ嬢と同様に《夜の仕事》です。
具体的な勤務時間は勤務先や契約内容によって異なりますが、一般的には18時半〜23時頃まで働くことが多いようです。
そして、体力的にハードではありますが、9時〜17時半まで昼職(ヘアサロン)、18時半〜22時頃まで夜職(キャバクラ)のように兼業している美容師もいます。
次に、キャバクラのヘアメイクの雇用形態ですが、お店に直接雇用されて専属美容師になるケースも多いです。
この場合、開店前・営業中のヘアメイクはもちろんのこと、キャバ嬢がスタジオで写真を撮る際に同行することもあります。
また、キャバクラのヘアメイクの場合、仕事内容はセットやヘアアレンジが中心で、一般的な美容師のようにカットやカラーの施術は原則ありません。
その代わり、一般的な美容室のカウンセリングよりも短い時間でヒアリングを行い、キャバ嬢のニーズに迅速に応えることが求められます。
夜職のヘアメイクには、キャバクラのほかにクラブやラウンジなどにも需要があります。
雇用形態はお店によって異なりますが、正社員・アルバイト・業務委託契約などさまざまです。
多くのお店が集中するエリアには、夜職の女性専門のヘアサロンが複数入ったビルもあります。
夜職の女性専門のヘアメイクスタジオに入店した場合は、さまざまな業種・お店の女の子のヘアメイクを担当することになります。
お店専属のヘアメイクよりもたくさんの施術を担当する傾向にあるため、多くの経験を積んで技術を向上させたい人には、おすすめの働き方といえるでしょう。
自分に合うお店を探すには、夜職のヘアメイク求人を専門に扱うサイトを活用するのがおすすめです。
『ジョブショコラ』では《エリア》や《副業・かけもちOK》といった希望条件でヘアメイクの仕事を探せるので、ぜひ活用してください!

これからキャバクラのヘアメイクに挑戦したいと考えたときに気になるのは、やはり給与についてだと思います。
そこでここからは、キャバクラのヘアメイクの報酬体系と収入の目安を雇用形態別にご紹介します。
キャバクラのヘアメイクの給料は、専属契約、業務委託(フリーランス)、派遣など雇用形態によって異なります。
給与形態も、月給・時給・日給とさまざまです。
また、社員やアルバイトとしてお店に直接雇用される場合、社会保険や福利厚生の対象になる場合があります。
福利厚生の内容や実際に対象になるかどうかは、働くお店や勤務日数・時間によっても異なるので、事前にお店に確認しておくと安心です。
そして、美容師資格を持っている人やヘアメイクの経験者は夜職業界でも有利になりやすいです。
資格や経験のある人は面接で積極的にアピールすると良いでしょう。
キャバクラのヘアメイクとして稼ぐには、需要が高い時間帯に稼働するのがマストです。
この需要が高い時間帯とは、キャバクラがオープンする前の時間帯になります。
キャバ嬢のニーズに合う時間にたくさん稼働して、限られた時間の中で高いクオリティかつスピーディーな対応ができれば、リピーターのキャバ嬢が増えて高収入を狙いやすくなるでしょう。
また、最新のヘアスタイルや美容情報をキャッチして、知識を高め技術を磨き続ける姿勢も、トレンドに敏感なキャバ嬢からの信頼を得るうえで大切な要素になります。
具体的な収入ですが、雇用形態や給与体系、稼働時間でも変わります。
お店専属のアルバイトとして雇用された場合、時給の相場は1,500円〜2,500円ほどで、正社員雇用の場合は月給300,000円以上を掲げる求人も多いです。
日給に換算すると、1日あたり5,000円〜12,000円ほどが相場といえるでしょう。

最近は、一般的なヘアサロンで働く美容師の中にも、夜職のキャバクラヘアメイクに関心を持つ人が多くなりました。
そして、昼職の美容師と夜職のヘアメイクでの副業を組み合わせたWワークも人気となっています。
そこでここからは、美容師からキャバクラのヘアメイクに転職した場合、どのようなメリット・デメリットがあるのかをご紹介します。
キャバクラのヘアメイクはヘアセットに特化した職種なので、ブローやセットの技術があれば即戦力になれますし、パーマ液やシャンプー液による手荒れやらも解放されます。
そして、キャバクラのヘアメイクの場合、1人あたり10分〜20分という限られた時間内での仕事となるため、お客さんとのコミュニケーションが苦手な美容師にも働きやすい環境といえます。
また、専属社員・アルバイトのほかに業務委託(フリーランス)、他のキャバクラ店との掛け持ちなど多彩な働き方から選べる自由度の高さもメリットのひとつです。
キャバクラをはじめとした夜のお店は女性が主体なので、派閥が存在したり、キャバ嬢同士のトラブルが発生したりするケースも珍しくありません。
キャバクラでヘアメイクとして働く場合は、多くのキャバ嬢と関わる必要があるため、常に中立の立場でいることが重要です。
売れっ子と新人で態度を変えない、キャバ嬢の悪口や噂話に同調しないなど、常に公平な立場でいることがキャバ嬢やお店からの信頼につながります。
また、ルーズなキャバ嬢による無断遅刻や急な予約変更、すぐにセットできない状態で出勤するといったトラブルに直面することもあります。
予期せぬトラブルが多い環境で、クオリティの高いヘアメイクとスピーディーさを維持するには、ある程度の冷静さや柔軟な対応力が大切になるでしょう。

ここでは、これからキャバクラのヘアメイクを目指す人のために、必要な資格や経験、そして求人探しのポイントを解説します。
給料や待遇面で優遇されやすいのは、美容師免許の保有者です。
ただし、キャバクラではヘアセットがメインなので、美容師免許を必須条件としていない求人もあります。
《美容師の実務経験が豊富な人》よりも《スタイリング経験が豊富な人》を求めているお店も多いため、ヘアアレンジが好きな人や、美容師学校へ通っていたものの実務経験はないという人でも応募しやすくなっています。
キャバクラのヘアメイクの仕事は『ジョブショコラ』のような夜職に特化した求人サイトで探すのがおすすめです。
そして、自分に合うお店を探す際は、雇用形態・報酬・勤務条件の3つをチェックするのがポイントです。
求人情報を見て少しでも疑問点や不安が出てきたら、面接の際に必ず質問をして、納得したうえで入社してくださいね。
また、入社後に「こんなはずじゃなかった!」とならないためには、お店の公式サイトやSNS、口コミなどを見て、店内の雰囲気やスタッフの年齢層などをチェックしておくことも大切です。
お試しで働ける体験入社を活用できれば、より安心できるでしょう。

キャバクラのヘアメイクとして活躍し多くのリピーターを得るためには、入社前に《自分がこの仕事に向いているか?》をチェックすることが大切です。
そこで最後に、キャバクラのヘアメイクに向いている人の特徴を3つご紹介します。
キャバクラのヘアメイクは10〜20分という短い時間の中でキャバ嬢の要望に応える必要があります。
そのため、さまざまなニーズに合う提案をするための《豊富な引き出し》と、希望を叶えるための《高い技術力》、時間内に仕上げる《スピーディーさ》が求められます。
また、時間的な関係で希望する髪型に応えられない状況も考えられるため、短時間で相手の理想に限りなく近いヘアスタイルに仕上げる臨機応変さも必要になるでしょう。
キャバクラのヘアメイクには、コミュニケーション能力も求められます。
最初に行うヒアリングは、キャバ嬢の要望や気分などをくみ取って、彼女たちを満足させる髪型をつくるうえでの重要なステップです。
また、短い時間の中で満足度の高いヘアスタイルを実現するには「今の長さだとこんな感じがおすすめ」「そのドレスに合うのはこの髪型かな」など、キャバ嬢を納得させる提案力も必要になります。
そして中には、ヘアメイク中に日ごろの悩みや愚痴を打ち明けてくるキャバ嬢もいます。
キャバ嬢の雰囲気に合ったヘアメイクを施し、彼女たちからの信頼を獲得するためには、ヘアメイク中に打ち明けられる悩みに寄り添うことも必要になるといえるでしょう。
キャバクラのヘアメイクは、18時半〜23時頃まで稼働する《夜の仕事》です。
お店の開店前にたくさんのキャバ嬢を連続して施術するため、途中休憩をとりにくい体力勝負の仕事ともいえます。
また、勤務は深夜まで及ぶことも考えられるため、夜型生活になりやすいです。
そのため、不規則な勤務でも休息をとれる環境や、忙しい中でも集中力を切らさない体力などが求められるといえるでしょう。
副業で夜職のヘアメイクをする際は、本業に支障がでない働き方をすることも大切です。
キャバクラのヘアメイクは、美容師の資格や経験を活かせる仕事です。
《時間・曜日応相談》としているお店も多く、一般的なヘアサロンとの掛け持ちやWワークもしやすい職種といえるでしょう。
そして、キャバクラのヘアメイクとして活躍するのであれば、自身の希望条件や働き方とマッチするお店を探すことが大切です。
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