キャバ嬢が突然飛ぶ理由は?黒服が理解すべき心境と対応・対策法を紹介
目次
キャバ嬢が突然無断でお店を辞めてしまうことを『飛ぶ』と言います。
キャバ嬢が飛ぶとお店の営業に影響が出るだけでなく、他のキャバ嬢の負担も増えてしまうため、黒服はキャバ嬢が飛ばないような対策をすることが必要です。
この記事では、キャバ嬢が突然飛んでしまう理由とキャバ嬢が飛ばないために黒服ができることについてご紹介します。
過去にキャバ嬢が飛んでツラい経験をしたことがある人やこれからキャバクラで黒服として働く人は、ぜひ本記事を読んでキャバ嬢が飛ばないようにフォローしてあげましょう!
なぜ、キャバ嬢は突然キャバクラを飛んでしまうのでしょうか?
その理由を知ることで、黒服も対策を立てやすくなります。
ここでは、キャバ嬢が飛んでしまう主な理由を7つご紹介しますので、当てはまる女の子がいたらケアしてあげてくださいね。
キャバ嬢が飛んでしまう理由としてもっとも多いのは《給料に対する不満》です。
特に人気キャバ嬢で自分が《稼いでいる》と自信がある女の子は、実力に見合った給料をもらえないと不満を抱きます。
「私はもっと稼げるのに!」と、他のお店に移ってしまうのです。
また、飛ぶ理由には、他のお店からのスカウトもあります。
スカウトされたときに提示された給料が今のお店より高ければ、そちらに魅力を感じて飛んでしまうキャバ嬢もいるでしょう。
初めてキャバクラで働く女の子が飛ぶ理由として多いのが《キャバ嬢の仕事が合っていないから》というものです。
《思ったより大変な仕事だった》《酔っ払いのノリについていけない》《指名を取るのが難しい》など、仕事を続けるモチベーションがなくなって飛んでしまいます。
また、キャバ嬢経験がある女の子でも、お店の雰囲気やノリが合わなければあっさり飛んでしまうことも。
自分に合わないお店で働いても稼げないことを知っているキャバ嬢は、そのあたりをシビアに判断するのです。
同僚のキャバ嬢や黒服との相性が合わず、人間関係にストレスを感じて飛んでしまう女の子もいます。
キャバクラは個人プレイと思われがちですが、実際は他のキャバ嬢や黒服との連携が非常に重要です。
しかし、人間関係がうまくいっていない状況では、連携もとりづらくなってしまいます。
人間関係は稼ぎやすさにもつながるので、ストレスを感じたら早々に見切りをつけて飛んでしまうキャバ嬢もいるのです。
また、キャバ嬢同士は同僚ではありますが、同時にライバル関係でもあります。
相性が合わないとイジメや嫌がらせなどに発展して、飛ぶ原因につながるケースもあるのが難しいところです。
キャバクラでは基本的にシフト制が採用されており、キャバ嬢の希望を考慮して出勤予定を組みます。
そして、お店側の事情で出勤日数や出勤時間を調整することを《出勤調整》と呼びます。
出勤調整は、出勤希望の女の子が多すぎる場合に行われることが多い対応です。
お店としては経営状況を悪化させないための致し方ない対応策ではありますが、出勤調整されたキャバ嬢は収入が減ってしまうため、不満を感じて飛んでしまいます。
キャバクラでは、月々のノルマや遅刻・急な欠勤などへの罰金を設けているお店もあります。
そして、このノルマや罰金に耐えられなくなったときに飛んでしまうケースがあるのです。
ノルマは売上だけでなく、同伴出勤数や指名数などに課されることもあり、人気のあるキャバ嬢でない限り負担は大きいといえます。
また、時間にルーズなキャバ嬢の場合、遅刻したときの罰金がかなりの額になるケースもあります。
ノルマや罰金が厳しすぎるお店で働くよりも、ノルマや罰金がない、あるいは少ないお店で働きたいと考えて飛ぶキャバ嬢も多いのです。
キャバ嬢のなかには、不安定な夜職よりも昼の仕事をメインにしたいと考える女の子も少なくありません。
キャバクラでの仕事を《一時的な生活費稼ぎ》と捉えているキャバ嬢もおり、安定した昼職に就いたのをきっかけに飛んでしまうことも多いです。
また、もともと「昼の仕事をしたい」と考えていたキャバ嬢の場合は、給料や人間関係に不満を感じたのをきっかけに飛んでしまうケースもあります。
お店に引き止められて辞められなくなるのも、キャバ嬢が飛ぶ原因のひとつです。
引き止めには《辞められると売り上げが落ちるから》《女の子が足りないから》といった理由がありますが、結果的に飛ばざるを得なくなるまで追いつめられるケースもあります。
ここで重要なのは、キャバ嬢から《辞めたい》と伝えられたときの対応です。
黒服がキャバ嬢の話を聞いて《辞めたい》と思っている理由を解決できれば、キャバ嬢はお店に残ってくれるかもしれません。
ただし、辞めたい理由が《結婚する》《昼職の就職が決まった》といった場合は、快く送り出してあげましょう。
正当な理由があるにも関わらず辞めさせてもらえないと、キャバ嬢は飛びたくなってしまいます。
キャバ嬢が飛ぶと、お店や他のキャバ嬢、黒服にも影響を及ぼす可能性があります。
ここでは、キャバ嬢が飛ぶことで生じる影響やリスクについて解説します。
飛んだキャバ嬢を指名するお客さんが複数いた場合、そのお客さんが離れてしまう可能性があります。
定期的に来てくれるお客さんが何人も離れてしまうと、お店の売り上げ的には大打撃です。
黒服としては、指名のキャバ嬢が退店したことを伝える際に、他のキャバ嬢を紹介して指名してもらえるようにするしかありません。
その際、お客さんの好みに合ったキャバ嬢を紹介できるように、常にお客さんの好みや情報を把握しておくことが重要です。
キャバ嬢が飛んだときに、他の女の子も連鎖的に飛んでしまうケースがあります。
特に飛んだキャバ嬢と仲が良い女の子や、同じ不満を抱えるキャバ嬢は影響を受けやすいでしょう。
キャバ嬢が連鎖的に飛んでしまうとお店は人手不足で営業ができなくなって、ひどい場合は閉店に追い込まれるケースもあります。
そのような状況にならないためにも、日ごろからキャバ嬢のケアをしたり、飛ばれないような対策を行ったりすることが大切です。
キャバ嬢が飛ぶと、お店だけではなく飛んだキャバ嬢自身にもデメリットがあります。
たとえば、働いた分の給料が受け取れないケースです。
飛んだお店に堂々とお給料を受け取りに行くのは、なかなか難しいでしょう。
また、キャバクラをはじめとした夜のお店には、横同士のつながりがあります。
そこで「あの子は飛んだ」という話が出ると、別のキャバクラで働こうとしても断られてしまうかもしれません。
少なくとも飛んだお店の近所で再び働くのは、ハードルが高いといえるでしょう。
飛んで苦労するのはお店だけでなくキャバ嬢自身もなので、飛ぶキャバ嬢を出さないに越したことはありません。
キャバ嬢が飛んだ場合、黒服もお店から責任を追及される可能性があります。
黒服の業務に《キャバ嬢の管理》があり、管理が行き届いていなかったと責められるかもしれません。
そして、マイナス評価は他の黒服との出世競争に影響を及ぼします。
頑張り次第で高収入を狙える夜職のメリットが失われてしまうというわけです。
そのような事態を防ぐためにも、担当しているキャバ嬢のケアはしっかりとしておきましょう。
キャバ嬢が飛ぶとお店に損害が出るだけではなく、キャバ嬢自身や黒服にも多くのデメリットがあります。
大切なのは、キャバ嬢が飛ばないように日ごろからケアすること、辞めざるを得ない場合は正式な手続きで辞められるようにフォローすることです。
ここでは、キャバ嬢が飛ばないように意識すべきことを4つご紹介します。
黒服は、担当しているキャバ嬢の様子を日ごろから観察しておくことが大切です。
普段と違う様子があれば、不満や悩みを抱えていたり、ストレスが溜まっていたりする可能性があります。
キャバ嬢の変化を感じたら、積極的に声をかけて様子を見ましょう。
ただし、キャバ嬢との信頼関係を築けていないと余計にイライラさせてしまう場合もあるので要注意です。
キャバ嬢が悩みや不満を抱えたときに、黒服が相談相手になれるかも重要なポイントです。
悩みを抱えたままだと仕事に対するやる気も失ってしまい、結果としてキャバ嬢が飛んでしまうことになりかねません。
キャバ嬢が気軽に悩みを相談したり、愚痴を言ってストレス解消したりできるように、日ごろからキャバ嬢とコミュニケーションをとっておきましょう。
普段から気にかけていることが伝われば、キャバ嬢も黒服に相談しやすくなります。
そして、キャバ嬢から相談されたり愚痴を言われたりしたら、まずはその意見に共感することが大切です。
否定したり上から目線でアドバイスしたりするのは避けてくださいね。
《なかなか指名が取れない》《何をやってもうまくいかない》と感じているキャバ嬢は、突然飛んでしまう可能性があります。
そんなキャバ嬢のやる気を引き出すためには、頑張りを褒めることが大切です◎
褒めるときは漠然とではなく、具体的なポイントを挙げて褒めましょう。
具体的に褒められるとやる気が出るだけでなく「自分をちゃんと見ていてくれる」と感じて黒服への信頼もアップします。
また「僕は〇〇ちゃんの積極性を頼もしいと感じてる」と主語を自分にすることで、褒めているポイントが的確に伝わりやすくなります!
新人でも働きやすい環境づくりは、キャバ嬢が飛ぶのを防ぐことにつながります。
夜職が初めての女の子の場合、仕事がうまくいかなくて飛んでしまうことが多いです。
接客の仕方やキャバクラ特有の略語・ハンドサインがわからないなど、仕事に対応できず諦めてしまう場合もあります。
このような事態を防ぐには、経験を問わずどんな女の子でも働きやすい環境を整えてあげることが大切です。
初めて働く女の子には、お店に出る前に接客のシミュレーションをしてあげたり、先輩キャバ嬢との仲を取り持って助け合える関係性を作ってあげたりしましょう。
また、業務だけでなく、売上面のサポートをしてあげるのも効果的です。
具体的にどのように頑張れば売上がアップするのかを伝えることで、目標を持って仕事に取り組みやすくなります。
キャバ嬢が飛ばないように意識していても、飛んでしまうキャバ嬢はいるものです。
ここからは、キャバ嬢が飛んでしまったときに黒服が取るべき対応について順を追ってご紹介します。
担当キャバ嬢が飛んでしまったときの参考にしてください。
キャバ嬢が何の連絡もなく突然出勤しなくなったときは、トラブルに巻き込まれたり、体調不良で動けなくなったりしている可能性もあります。
すぐに「どうせ飛んだんでしょ」とあっさり諦めるのではなく、まずは安否確認のために電話やLINEで連絡してみましょう。
飛んだと思われるキャバ嬢と仲の良いキャバ嬢がいたら、その子から連絡してもらうのもひとつです。
そして、緊急連絡先がある場合はそちらに連絡を取り、事情を知っていないか確認することも大切です。
キャバ嬢と連絡が取れなくなったときは、まずお店の営業に支障が出ないようにしなければなりません。
休みのキャバ嬢に連絡をして、シフトに入ってもらえないか頼みましょう。
キャバ嬢の出勤人数が足りないままだと、お客さんが満足できなかったり、出勤しているキャバ嬢への負担が大きくなったりします。
そして、急な出勤要請に応えてくれたキャバ嬢には、しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。
こうした細かい行動のひとつひとつが、信頼関係を構築するうえでの重要なポイントになります。
キャバ嬢が飛んでしまったときは、飛んだキャバ嬢を指名していたお客さんへの対応も必要です。
指名客が来店したら、指名したキャバ嬢が飛んだことを伝えて誠心誠意謝りましょう。
ここで代わりのキャバ嬢を紹介し、お客さんが楽しく飲めるよう盛り上げられれば、指名替えをしてお店に通い続けてくれるかもしれません。
お客さんが「女の子がいないなら帰る」と言った場合は無理に引き留めず、黒服全員で謝罪をして、少しでも気分良く帰ってもらいましょう。
心からの謝罪の気持ちが伝われば、お客さんはまた来店してくれるかもしれません。
飛んだキャバ嬢と閉店後も連絡が取れない、緊急連絡先の相手も所在がわからない場合は、安否確認のためにキャバ嬢の自宅を確認する必要があります。
ここでもし自宅にキャバ嬢がいた場合でも、怒るのは厳禁です。
無事でよかったと伝え、飛んだ理由を話してくれるようなら冷静に聞いてあげましょう。
ただし、お店のスタッフが自宅に行くと、警戒して居留守を使われる可能性もあります。
飛んだキャバ嬢と仲の良いキャバ嬢に同行してもらうといった、相手が安心できる体制で訪問すると良いでしょう。
キャバ嬢が飛ぶと、お店や黒服はその後のフォローが大変です。
キャバ嬢にとっても飛ぶのはリスクが高いため、黒服はキャバ嬢が飛ばないように意識して行動しなければなりません。
そのためには、キャバ嬢が飛ぶ理由を理解し、適切なフォローをすることが大切です。
まずは日ごろからキャバ嬢とコミュニケーションをとって、信頼関係を築いておきましょう。
そして、キャバ嬢が飛ばないようにするためには、お店探しも重要になります。
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