キャバクラの黒服必見!大入り手当の仕組みと支給条件を徹底解説
目次
キャバクラをはじめとした夜の世界には『大入り手当』と呼ばれる臨時収入があります。
キャバクラの黒服は高収入を目指せる仕事ですが、その理由は基本給の高さだけではありません。
実は、大入り手当のような臨時収入が給料に大きく影響します。
ただし、夜の世界に馴染みがない人にとっては「大入り手当って何?」「どんなときにもらえるの?」と疑問に感じることも多いでしょう。
そこでこの記事では、大入り手当の仕組みや相場・支給される条件・知っておきたい注意点まで詳しく解説します。
大入り手当の仕組みを理解したうえで自分にとって条件の良いお店を見つけ、収入アップにつなげていきましょう!
キャバクラの大入り手当とは、通常のお給料とは別で臨時に支給されるボーナスのことです。
《売上が非常に良かった日》や《お客さんがたくさん来店した日》など、お店にとって大きな利益があった日に大入り手当が配られます。
大入り手当が支給される日はキャストも黒服も大忙しで、大変な思いをしています。
大入り手当は疲れたキャストや黒服に対する、お店からのねぎらいの気持ちもあるのです。
支給額や大入り手当が配られる条件は、それぞれのお店でまったく異なります。
一種のご祝儀であり、同じ売上があっても毎回配られるわけではないことを理解しておきましょう。
大入り手当の支給対象は、キャストと黒服です。
基本的には雇用形態に関係なく配られるため、「働き始めたばかりだから大入り手当がもらえない」なんてことはありません。
ただし、大入り手当の支給は、当日出勤しているキャストや黒服だけが対象になるのが基本です。
また、シフトの貢献度が低いと、支給の対象外になる場合もあります。
大入り手当を受け取るには、週5日程度の出勤が条件になるケースも多いですよ。
大入り手当とボーナスの違いについてご紹介しましょう。
ボーナスは《支給タイミングが決まっている賞与》であるのに対し、大入り手当は《不定期で支給されるお店からの寸志(臨時収入)》です。
他にもさまざまな違いがあるので、事前にチェックしておきましょう。
| 大当たり手当 | ボーナス | |
| 支給のタイミング | 不定期 | 定期 |
| 支給金額 | 比較的少額 | ある程度まとまった金額 |
| 支給金額の基準 | 明確な基準はない | 業績やお店への貢献度などから評価される |
| 社会保険料 | 場合によっては対象外 | 基本的に対象 |
| 所得税 | 場合によっては対象外 | 基本的に対象 |
| 性質 | 臨時的なボーナス | 労働の対価 |
税金に関してはわかりにくい部分も多いため、先輩黒服に聞いてみると安心です。
大入り手当は、事前に「この日に配ります!」と宣言されるものではありません。
その日の売上や来客数によって配布が決まるため、配布するタイミングは誰にもわからないのが特徴です。
大入り手当が基本的に当日出勤しているキャストや黒服に配られるのも、この点が影響しています。
一緒に頑張った達成感やチームの一体感を共有し、仕事へのやる気をアップするための制度なので、大入り手当は当日中に急遽支給されるのが一般的です。
大入り手当の金額はお店によって違うだけでなく、キャストか黒服かによっても変わります。
ここでは、黒服の場合とキャストの場合に分けて大入り手当の相場をご紹介します。
黒服の大入り手当の相場は、キャストとあまり変わらない場合が多いです。
ただし、黒服はキャストと違い、基本的に指名や同伴などのインセンティブがないため、キャストよりも支給される機会が多い傾向にあります。
また、支給の理由によって金額が変わるのも覚えておきたいポイントです。
忙しい日に支給される大入り手当の相場は、1,000円〜3,000円程度です。
バースデーイベントや周年イベントなどのイベント日の場合は5,000円程度で、働きぶりが評価された場合は10万円近い手当が支給されるケースもあります。
さらに、年末やボーナス期などの繁忙期を乗り越えたタイミングで、全従業員に大入り手当が配られることもあるため、意外と大入り手当をもらえるチャンスは多いです。
キャストの大入り手当の相場は、数百円〜2,000円程度です。
繁忙期を乗り越えたときに支給される大入り手当も、1万円から数万円程度と黒服とあまり変わりません。
また、黒服よりも大入り手当を受け取れる機会は少ない傾向にあります。
しかし、キャストが受け取る大入り手当の額が黒服よりも圧倒的に少ないということはありません。
たとえば、バースデーイベントを開催したキャストには、10万円程度の大入り手当が渡されるケースもあります。
そして、指名バックや同伴バックなどのインセンティブを受け取れるのは、キャストならではの特権です。
トータルで考えれば、黒服と同程度かそれ以上の金額をキャストは受け取っていることになります。
キャバクラの黒服に支給される大入り手当には、条件とタイミングがあります。
ここでご紹介する「大入り手当が支給される条件とタイミング」を理解していれば、仕事へのやる気もアップするでしょう!
キャバクラの大入り手当は、売上目標を達成したときに支給される場合が多いです。
売上目標の基準はお店によって異なるため、あらかじめ確認しておくのもおすすめ。
たとえば《売上100万円以上で大入り手当5,000円、150万円で8,000円、200万円で1万円》といった基準があります。
つまり、黒服やキャストが頑張って売り上げをアップさせれば、それだけ多額の大入り手当が期待できるわけです。
大入り手当は努力が報われるシステムであり、仕事へのやる気がアップする仕組みといえるでしょう!
役職によって、支給される大入り手当の金額が変わる場合もあります。
責任のある役職に就いている黒服ほど、大入り手当の金額もアップするのが基本です。
たとえば《管理職である店長候補には1万円、一般の黒服には5,000円、アルバイトの黒服には3,000円》といった具合で、実力主義のシステムといえます。
なかには、役職に関係なく、お店への貢献度や頑張りが認められることで多額の大入り手当が受け取れる場合もあります。
頑張れば頑張るほど報われるシステムが、黒服のやりがいにつながっているのです。
多くのキャバクラでは、繁忙期を乗り越えたタイミングで大入り手当が支給されます。
キャバクラの繁忙期は、年末の忘年会シーズンが一般的です。
連日満席が続くような状態でクリスマスイベントも開催される時期なので、休む暇もないほど忙しくなります。
そもそも繁忙期は売上額が大きくなるため大入り手当が支給されやすいですが、お店から労いの意味で支給されることも。
大入り手当は役職によって金額が変わることがほとんどなので、たくさんもらいたければ頑張って出世しましょう!
キャバクラでは、お店の周年記念やキャストのバースデーなど、多くのイベントが開催されます。
イベントが開催される日は、通常の営業日よりも多くのお客さんが来店するため、大入り手当が支給されやすく支給金額も大きくなります。
イベントは忙しくて大変ですが、そのぶんやりがいも大きいといえるでしょう。
ただし、イベントの日は売上が伸びて当然なので、普段よりも売上金額のハードルが高くなる点には注意が必要です。
キャバクラの大入り手当は、支給の頻度も金額もお店によって大きく異なります。
お店によっては「頑張っているのに大入り手当が全然もらえない……」なんてケースもあるかもしれません。
ここで、大入り手当をもらうコツをしっかりチェックしておきましょう。
大入り手当をもらうコツとして最も重要になるのが、働くお店選びです。
お店を選ぶときは、求人広告の待遇欄を忘れずにチェックすることが大切。
大入り手当の支給があるお店の場合、待遇欄に記載があります。
《大入り手当:○円〜(売上目標達成時)》《大入り手当あり》《日払い・週払いOK(大入り手当含む)》などの記載があるかをあらかじめチェックしておきましょう。
特別な貢献をした黒服に対して、大入り手当が支給される場合があります。
繁忙期に連日のように出勤して忙しいお店を支えたり、急な欠勤者が出たときに代わりに出勤したりなどすると、貢献として評価される場合が多いです。
また、お客さんからのクレームやトラブルなどに素早く的確に対応して、問題を大きくせずに解決できた場合も評価されやすくなります。
そして、これらは大入り手当の支給対象になるだけではありません。
お店から《優秀な黒服》として評価され、出世や給料のアップにもつながる重要なポイントになります。
ここからは、キャバクラの大入り手当に関する注意点を3つご紹介します。
「なんで自分は受け取れなかったの?」「大入り手当は確定申告が必要なの?」など、ここでさまざまな疑問を解決しておきましょう。
キャバクラで大入り手当が支給されるのは、基本的に支給される日に出勤しているキャストと黒服のみです。
数日間にわたってイベントが行われるときは、最終日にスタッフ全員対象の大入り手当が支給されるケースもあります。
ただし、お店によっては支給の条件として《イベント全日に出勤すること》と決めているケースもあり、その場合は1日でも欠勤したら大入り手当は受け取れません。
大入り手当はあくまでもお店に貢献したスタッフに対して支給されるのが基本となっています。
基本的に黒服はお店と雇用契約を結び、毎月決まった金額を給料として受け取ります。
正社員やアルバイトとして働いている場合、給与にかかる税金は会社側が源泉徴収・年末調整を行うため、原則として確定申告は不要です。
ただし、大入り手当をはじめとした臨時収入のうち、会社の給与処理に含まれていないものについては、金額によっては確定申告を行う必要があります。
大入り手当やチップなどの雑所得が年間20万円を超える場合は、確定申告が必要となるため注意しましょう。
申告漏れがあると、後から税金や加算税を請求される可能性があるため要注意です。
黒服の確定申告については、以下の記事をチェックするのもおすすめです。
キャバクラのボーイ(黒服)は確定申告しないとだめ?必要なものや注意点まで徹底解説!
大入り手当の支給があるかないかは、黒服の収入に大きく影響します。
そのため、少しでも収入をアップさせたいのであれば、求人広告の待遇欄をチェックして《大入り手当あり》と書かれたお店を選ぶべきです。
ただし、大入り手当の金額だけを見てお店を決めるのではなく、面接で支給条件を確認することも大切。
高額な大入り手当の支給をアピールしているお店の場合、支給条件として達成不可能なハードルを設定しているケースもあります。
高級店であれば高額な大入り手当を受け取れる場合もありますが、あとで「騙された!」とならないためにも事前に確認しておきましょう。
キャバクラでは大入り手当以外にも、さまざまな臨時収入が設定されています。
これらの臨時収入は、仕事を頑張れば頑張るほど多く受け取れる場合がほとんどで、仕事を頑張れば出世にもつながります。
入店祝い金とは、キャストや黒服が入店する際に受け取れるボーナスです。
入店祝い金には、基本的に体験入店が対象の《体入祝い金》と、本入店でもらえる《本入店祝い金》の2つがあります。
体入祝い金の場合、3,000円から5,000円程度を体験入店当日かその翌日に受け取れます。
本入店祝い金は、5万円から10万円程度が相場です。
ただし、一度に全額受け取れるわけではなく、出勤日数や売上などの条件をクリアするたびに分割して支給されるお店がほとんど。
まずはこちらをチェックして、面接でも確認すると安心ですよ。
キャバクラをはじめとした夜の世界でも一般的な会社とほぼ変わらず、年に1回から2回、支給額は月給の1ヶ月から2ヶ月分のボーナスが支給されます。
黒服の場合、出世すれば月給が100万円を超える場合もあるため、ボーナスだけで1回100万円から200万円の収入が得られるでしょう。
ただし、ボーナスの支給対象は《正社員のみ》である場合が多いです。
アルバイトや業務委託はボーナスの支給対象外となるお店が多いため、事前に確認しておくと◎
チップとは、お客さんから直接受け取れる報酬のことです。
黒服の場合、丁寧な接客へのお礼やお客さんのためにおつかいに行ったとき、キャストとお客さんのアフターに付き合ったときなどに受け取れるケースが多いです。
チップの金額は数千円から1万円程度で、同じお店に長期間勤め、知り合いのお客さんが増えれば増えるほどチップを受け取れる機会も増加します。
チップを多く受け取れる黒服は、お店からも仕事ぶりの良さを評価されるため、出世にもつながる点が魅力です。
キャバクラの黒服は、未経験でも努力次第で出世や高収入を目指せる仕事です。
これは、基本的な給料の高さだけでなく、大入り手当をはじめとした臨時収入が期待できる点も関係しています。
ただし、大入り手当の金額や支給条件はお店によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
応募する際は、求人広告の待遇欄で大入り手当といったインセンティブについての記載があるかも確認しておきましょう。
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