無料案内所とは?給料事情や仕事内容を徹底解説!
目次
無料案内所とは、夜のお店や飲食店を探しているお客さんに対して、希望に合ったお店を無料で紹介するところです。
この記事では、無料案内所で働くスタッフの給料事情や仕事内容、無料案内所の仕事が向いている人や向いていない人について徹底解説します。
無料案内所で働いてみたいと思っている人は、ぜひ本記事を参考にしてください。
無料案内所とは、来店したお客さんの要望に合う夜のお店や飲食店を無料で紹介するところです。
繁華街にある場合が多く、基本的に2名程度のスタッフが常駐しています。
紹介先はキャバクラやスナック、風俗店などの夜のお店が中心ですが、居酒屋やバーなど一般的な飲食店の紹介も行っています。
お客さんが無料案内所を無料で利用できるのは、お店側から紹介料を受け取っているからです。
お客さんを紹介先のお店へ送客すると、来店人数やセット料金に応じて、無料案内所に報酬が支払われます。
紹介料の相場は、1人あたり3,000〜5,000円程度です。
また、無料案内所に設置するパネルに対して、月額3万円前後の広告掲載料を支払っているお店もあります。
このように、無料案内所はお店側からの紹介料や広告費で収益を得ているので、案内を受けるお客さんからは料金を取らず、完全無料でお店を紹介できるのです。
無料案内所のスタッフとキャッチは、どちらも《お客さんをお店に案内する》という点では共通していますが、働き方や立場には明確な違いがあります。
無料案内所のスタッフは、提携している複数のお店の中からお客さんの希望に合うお店を中立の立場で紹介します。
特定のお店だけに縛られず、予算や雰囲気、女の子のタイプなどを聞いたうえで最適なお店に案内するのが特徴です。
一方で、キャッチはキャバクラなどの黒服が業務の一環として行う場合と、フリーとしてキャッチだけを行う場合があります。
黒服の場合は自店への来店を促すのが目的となり、フリーのキャッチの場合も、あらかじめ契約している特定のお店への送客が目的となります。
無料案内所で働くスタッフの勤務時間は、夜のお店が営業している17時〜翌1時前後が基本です。
給料相場は正社員で月23万円前後、アルバイトで時給1,000〜1,500円程度が目安になります。
紹介件数や売上に応じてインセンティブ(歩合給)を支給している無料案内所も多く、頑張り次第ではさらなる収入アップも狙えます。
ここでは、無料案内所の仕事内容を詳しく解説します。
無料案内所の仕事内容がよくわからないという人は、ぜひチェックしてください。
無料案内所の主な仕事内容は、お客さんの希望通りのお店を案内することです。
それでは、お客さんをお店に案内する大まかな流れを解説します。
お客さんが来店したら、まずは丁寧に相手の要望を聞きます。
いきなりお店を勧めるのではなく、会話を通して希望条件を整理していくことが大切です。
例えば、以下のような質問をしながら、目的・ジャンル・価格帯などを少しずつ絞り込んでいきます。
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「飲み屋をお探しですか?それとも夜のお店をお探しですか?」
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お客さんを満足させるお店選びをするには、相手の要望を正確に汲み取ることが重要になります。
お客さんの行きたいお店が決まったら、スタッフがその場で電話をかけて空き状況を確認します。
空席がある場合は、そのまま予約を入れて案内までを行うのが一般的です。
そして、お客さんから料金の相談や値引き交渉があった際は、このタイミングでお店に確かめます。
もし満席で空きがない場合は、席が空くまで待ってもらうか、条件が近くてすぐに利用できそうな別のお店を提案します。
お店の空き状況を確認し、予約が完了したら、お客さんに紹介カードを渡します。
紹介カードとは、どの無料案内所を通して来店したのかを証明するもので、お客さんの人数や来店時間、紹介先の店名などが記入されたものです。
このカードがあることで予約内容の確認がスムーズになり、トラブル防止にもつながります。
そして、お客さんが迷いやすい場所にあるお店の場合は、無料案内所のスタッフが直接お店まで同行して案内するケースもあります。
お客さんが迷わずに安心してお店まで行けるようにサポートすることも重要です。
紹介するお店のイベント情報やキャストの出勤状況をチェックするのも、無料案内所で働くスタッフの仕事です。
お客さんに最適なお店を紹介するために、空き時間を利用して各店舗の最新情報をきっちりと把握しておきましょう。
無料案内所によっては、自社のSNSやホームページを運営しており、その更新や情報発信を担当する場合もあります。
主な業務内容は、イベント情報の告知やおすすめ店舗の紹介、営業時間の案内などです。
難しい専門知識を求められることはなく、決められた内容を投稿したり、簡単な文章を作成したりすることがメインになります。
普段からSNSを使っていたり、文章を書くのが好きだったりする人にとっては、取り組みやすい業務といえるでしょう。
無料案内所の仕事は、特別な資格や高度なスキルは求められません。
また、夜中心の勤務時間なので、日中は授業がある大学生や副業として働きたい人にも向いています。
接客の基本は働きながらでも覚えられるので、夜職が初めての人でもチャレンジしやすいでしょう。
無料案内所の仕事が自分に向いているかがわからないという人は、体験入店で実際に働いてみるのがおすすめです。
無料案内所の仕事は、お客さんと直接会話をしながらお店を案内するので、人とのコミュニケーションが極端に苦手な人にはあまり向いていません。
また、基本的に立ち仕事になるので、腰痛持ちや持病がある人など体への負担に不安がある人も避けたほうが良いでしょう。
人と話すのが苦手だったり、体力的に立ち仕事が不安だったりする人は、無理に無料案内所の仕事を選ぶ必要はありません。
長く安定して収入を得るためにも、自分に合う仕事を選ぶことが大切です。
夜職には、接客よりも運転がメインの送りドライバーの仕事もありますよ。
送りドライバーについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
送りドライバーは車なしでも働ける!メリット・デメリットや稼ぐポイントを解説
無料案内所で働くなら《客引き行為》の違法性についても知っておかなければいけません。
お店を紹介するために通行人の前に立ちふさがったり、後をついて回ったりして勧誘する行為は客引きとみなされ、風営法や各自治体の迷惑防止条例に違反する可能性があります。
実際に、客引き行為が原因で逮捕される事例は少なくありません。
無料案内所は、あくまで自ら来店したお客さんに対してお店を紹介するところです。
無料案内所で働くなら、客引き行為に該当するような勧誘は行わないようにしましょう。
もし、勤務先から客引き行為をするように指示された場合は、きっぱりと断ることが大切です。
断っても何度も指示されるようなら、他の無料案内所で働くことを検討してください。
この記事では、無料案内所の給料事情や仕事内容について徹底解説しました。
夜のお店選びに迷っているお客さんに対し、条件に合うお店を無料で案内するのが無料案内所です。
主に繁華街で営業しており、紹介料や広告費をお店側から受け取ることで経営が成り立っています。
給料相場は正社員で月23万円前後、アルバイトで時給1,000〜1,500円程度が目安です。
お店によってはインセンティブが用意されている場合もあるので、頑張り次第ではさらなる収入アップも見込めます。
特別な資格やスキルは求められないため、夜に時間がある人なら誰でも働けますよ。
無料案内所で働くなら、男性向けの高収入求人を多数掲載している『ジョブショコラ』を活用するのがおすすめです。
ジョブショコラには体験入店できるお店も多く、実際に働いてみてから本格的に入店するかを判断できます。
事前に実際の仕事内容や職場の雰囲気を確認できるので「思っていた仕事と違った……」と後悔するリスクを減らせるのが大きなメリットです。
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ジョブショコラ編集部
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