キャバクラの閑散期は何月?黒服がやるべき施策7選を紹介

キャバクラの閑散期は何月?黒服がやるべき施策7選を紹介

目次

キャバクラの閑散期は何月?黒服がやるべき施策7選を紹介

キャバクラでは、2月と8月が『閑散期』とされ、お客さんの来店数減少・売上の落ち込みがみられやすくなります。

 

普段は順調でも、季節やイベントの影響で客足が遠のき「思った以上に売上が伸びない……」と悩むお店も少なくありません。

 

しかし、閑散期はただ耐えるだけの時期ではなく、黒服の対応次第では売上やお店の雰囲気を良い方向に変えるチャンスでもあります。

 

本記事では、キャバクラにおける閑散期の時期や特徴を解説し、閑散期でも安定した売上を維持するために黒服がやるべき7つの施策をご紹介します。

 

キャバクラの黒服として評価されたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

キャバクラは2月と8月が2大閑散期

キャバクラ業界では、年間を通して売り上げが落ち込みやすい時期が存在します。

 

その中でも特に影響が大きいのが《2月》《8月》の2大閑散期です。

 

黒服は、閑散期の特徴を事前に把握・早めに対策を打つことが重要になります。

 

2月は出費と寒さから客足が減るシーズン

2月が閑散期になる理由のひとつが、年末年始から続く出費です。

 

忘年会や正月、新年会などで出費がかさむことにより「しばらくは飲み代を控えよう」と考える人が増えます。

 

その結果、キャバクラに使える予算も減って、来店頻度も自然と下がってしまうのです。

 

さらに、2月の厳しい寒さも客足に影響します。

 

寒さのせいで外出するのが億劫になり「今日はまっすぐ帰ろう」と思う人が増えるため、飛び込みでの来店が減少します。

 

このように、出費と寒さが重なることで、2月は閑散期になりやすいのです。

 

8月は旅行や暑さから来店の機会が減るシーズン

キャバクラでは、8月も閑散期になります。

 

8月は、お盆休みや夏休みを利用して旅行や帰省に出かける人が増えるため、特に都市部では客数が一時的に減少傾向に。

 

また、猛暑による外出意欲の低下も閑散期になる理由のひとつです。

 

8月は仕事終わりに飲みに出るよりも「早く帰って家で涼みたい」と考える人が増えるため、平日の来店頻度が下がり、全体的に客足が鈍くなります。

 

地域によっては閑散期が異なる場合もある

キャバクラの閑散期は《2月》と《8月》といわれていますが、実際は地域によって時期が異なる場合もあります。

 

観光地では、長期休暇の時期に人の流れが集中するので、8月が閑散期ではなく繁忙期になるケースも。

 

この場合、観光需要が落ち着く連休明けの5月やイベントが一段落する9月、年末に向けて出費を控える11月などが閑散期になりやすいです。

 

キャバクラの閑散期は、全国どこでも必ず同じ時期に訪れるわけではありません

 

都市部か地方か観光地かなど、地域によって差があることは覚えておきましょう。

 

キャバクラの繁忙期は年3回

お客さんが少ない閑散期もあれば、お客さんが多くなる繁忙期もあります。

 

繁忙期はお店にとって大きなチャンスとなる時期です。

 

ここでは、閑散期との対比として、キャバクラの繁忙期をご紹介します。

 

3月から4月の歓送迎会シーズン

最初の繁忙期は、3月から4月の歓送迎会シーズンです。

 

会社や部署単位の歓送迎会での利用が増え、複数名での来店が多くなります。

 

また、新卒でキャバクラデビューをするお客さんが増える時期でもあり、フリー客の割合が高くなるため、キャストにとっては指名やリピーターを獲得する大きなチャンスになります。

 

6月から7月の夏のボーナス時期

次の繁忙期は、6月から7月にかけての夏のボーナスの時期です。

 

ボーナスが支給されることによりお客さんの使えるお金が増えるので、キャバクラでも指名やボトルが入りやすくなります。

 

夏休み本番を迎える頃までは財布の紐が緩みやすくなるため、比較的安定した売上を期待できる時期といえるでしょう。

 

12月のクリスマスや忘年会シーズン

一年の締めくくりとなる最後の繁忙期は、12月のクリスマスや忘年会シーズンです。

 

この時期は会社の飲み会やプライベートでの利用が一気に増えます。

 

平日・週末を問わず集客が期待できるので、キャストにとっても売上を伸ばしやすい時期といえます。

 

閑散期のキャバクラで起こる悪影響

閑散期はお客さんが減少することで売上の低下をはじめ、さまざまな悪影響が生じやすくなります。

 

黒服は、閑散期に起こりがちな問題を早めに把握して、対策を考えることが重要です。

 

ここでは、閑散期のキャバクラで具体的にどのような悪影響が起こるのかをご紹介します。

 

キャスト同士の雰囲気が悪くなりがち

閑散期になると、キャスト同士の関係性がピリつきやすくなります。

 

お客さんが少ない時期なので、フリー客を巡って争奪戦が起きたり、売上や指名本数の差が目立ちやすくなったりするのが理由です。

 

普段なら気にならないような些細なことが不満につながって、人間関係が悪化するケースも少なくありません。

 

キャストのモチベーションが下がりがち

閑散期はキャストのモチベーションも下がりやすくなります。

 

以下で、キャストのモチベーションが下がる原因を3つご紹介します。

 

出勤調整をかけられるから

お客さんの数が減る閑散期は、人件費を抑える目的で《出勤調整》が行われる場合があります。

 

出勤調整とは、お店側の判断でキャストやスタッフの出勤日数や勤務時間を減らすことです。

 

出勤日数が減れば、当然ながら収入にも影響します。

 

特にキャバクラは出勤しないと稼げない働き方なので、出勤調整の影響は深刻です。

 

出勤調整で「もっと稼ぎたいのに出勤できない……」といった状況が続くと、仕事へのモチベーションも下がってしまいます。

 

待機時間や早上がりが増えるから

閑散期はお客さんが減るため、キャストの待機時間も長くなりがちです。

 

待機時間に営業活動をして集客につなげることはできますが、暇な時間になりやすくキャストのやる気も下がってしまいます。

 

さらに、お客さんが少ないと早上がりになるケースも。

 

出勤していても思うように稼げなくなることで、仕事に対するモチベーションが下がってしまうのは当然のことといえるでしょう。

 

ノルマや売上目標をクリアしにくいから

閑散期は、営業活動をしても来店につながりにくい時期でもあります。

 

普段であれば達成できていたノルマや売上目標でも、クリアするのが難しくなることもあるでしょう。

 

努力して営業を続けても成果が出にくい状況が続くと「頑張っても意味がない」と感じてモチベーションが下がってしまうキャストは少なくありません。

 

キャストが長期休暇に入りがち

閑散期は、キャストが長期休暇に入りやすい時期でもあります。

 

閑散期を利用したリフレッシュ自体は決して悪いことではありません。

 

しかし、人気キャストが一斉に休みに入ってしまうと、ただでさえ落ち込んでいる売上がさらに下がる原因になってしまいます。

 

黒服としては、キャストの「休みたい」という気持ちを考慮しつつ、人気キャストの休暇が重ならないように調整することが重要です。

 

客単価が低くなりがち

出費が重なる時期の後に訪れる閑散期は、お客さんの財布の紐が固くなることでキャバクラに使えるお金も少なくなります。

 

そのため、常連のお客さんであっても、ボトルを入れてもらえなかったり早めに帰ってしまったりなど、客単価が低くなりがちです。

 

また、新規のお客さんも「なるべく安く飲みたい」という気持ちが強くなりやすく、指名をせずフリーのみで利用するケースが増えます。

 

キャバクラの閑散期を乗り切るために黒服がやるべきこと7選

閑散期は売上が落ち込みやすい時期ですが、黒服の腕の見せ所でもあります。

 

黒服の工夫次第で状況を改善することは十分可能です。

 

ここでは、キャバクラの閑散期を乗り切るために黒服がやるべきことを7つご紹介します。

 

キャストのフォローを欠かさない

キャバクラの閑散期こそ、黒服によるキャストのフォローが重要です。

 

閑散期になると、キャストに対し出勤調整や早上がりをお願いする機会も多くなるでしょう。

 

これは、基本的にお客さんが少ないことが理由になりますが、キャストによっては「自分の実力不足だ……」と思い込んで、モチベーションが下がったり退店につながったりする恐れがあります。

 

だからこそ黒服は、キャストが必要以上に自分を責めないよう意識的に声をかけながらフォローすることが大切です。

 

売上の伸びにくい閑散期こそ、黒服のフォローがキャストのモチベーションを支える大きな要素になるのです。

 

売上目標やノルマは達成しやすい設定にする

閑散期の売上目標やノルマは、キャストが達成しやすい設定にしましょう。

 

閑散期はどれだけ努力しても結果が出にくいため、普段と同じ基準で設定すると逆効果になりがちです。

 

普段よりも達成しやすい目標設定に見直して、頑張れば届くくらいのラインを意識すると、キャストもモチベーションを保ちやすくなります。

 

また、閑散期でも目標をクリアできたという経験が増えれば、キャストの自信や前向きな気持ちにつながり、結果として接客の質も向上します。

 

一方で、達成が見込めない売上目標やノルマは、キャストのやる気を奪うだけでなく退店の原因にもなりかねないため注意が必要です。

 

イベントやオトクなキャンペーンを開催する

キャバクラの閑散期を乗り切るには、イベントやオトクなキャンペーンを開催するのも効果的です。

 

客足が遠のきやすい閑散期でも《キャバクラに行く理由》を作ることで、集客につながりやすくなります!

 

閑散期におすすめのイベント・キャンペーン例は以下のとおりです。

 

 

・コスプレイベント
・雨の日割引キャンペーン
・バレンタインや節分など季節行事に合わせたイベント など

 


閑散期のイベントは、特別な準備や大きなコストをかけなくても実施しやすいことが重要なポイントになります。

 

また、イベントを開催することが決まった時点で《いつ開催するか》《どんな内容なのか》といったポイントをSNSで告知することも大切です。

 

お客さんが喜ぶキャバクラのイベントとは?黒服の役割と注意点を解説 お客さんが喜ぶキャバクラのイベントとは?黒服の役割と注意点を解説

 

TikTokの動画コンテンツに注力する

閑散期を乗り切るための施策として、TikTokといった動画コンテンツに力を入れるのもひとつの方法です。

 

TikTokは短尺動画が中心なので、キャストの雰囲気やお店の魅力を短時間で直感的に伝えられます。

 

また、20〜30代前半の若年層に強い影響力を持つTikTokは、キャバクラの主要ターゲット層とも相性が良く、集客につながりやすいのもポイントです。

 

キャストが投稿する際は、黒服が裏方として撮影や編集をサポートすると、キャストの負担が軽減されて運用のハードルも下がります。

 

閑散期は時間に余裕が生まれるので、TikTokの撮影や企画にじっくり取り組める絶好のタイミングです。

 

お客さんが少ない閑散期にTikTok運用に力を入れるのは、将来的な集客につなげるための賢い選択といえるでしょう。

 

SNSの発信頻度を増やす

キャバクラの閑散期を乗り切るには、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの発信頻度を増やすことも大切です。

 

具体的には、以下のような内容を発信しましょう。

 

 

・キャストの出勤情報
・現在の空席状況や予約状況
・イベントやキャンペーンの告知 など

 


リアルタイムな投稿をこまめに行うことで「空いてそうだから行ってみようかな」「安くなっているから久しぶりに遊びに行こうかな」といった、お客さんの来店のきっかけを作れます。

 

ただし、閑散期だけ急に発信を増やすのではなく、普段からコツコツと継続することが大切です。

 

日常的にSNSへの投稿を続けていると、閑散期に入っても継続的にお客さんを呼べるアカウントに育てられますよ。

 

休眠客をリストアップしてキャストと共有する

閑散期は新規客の来店も減るため、過去に来店実績のある《休眠客》の掘り起こしも重要になります。

 

目安として、3か月〜半年以上来店がないお客さんを中心にリストアップして、キャストと共有しましょう。

 

休眠客は、すでにお店やキャストの雰囲気を理解しているので、再来店のハードルが低めです。

 

イベント告知や近況連絡を送るだけでも、反応が返ってくる可能性があります。

 

閑散期は、手当たり次第に営業させるのではなく、黒服主導で休眠客をリストアップし、的を絞って営業させることが大切です。

 

新人キャストや黒服のロールプレイングを行う

お客さんが少ない閑散期は、営業中はなかなかできない教育や研修に取り組める絶好のタイミングです。

 

新人キャストには接客の基本を丁寧に指導して、黒服には付け回しや連携のロールプレイングを行いましょう。

 

実践的な研修を重ねることでお店全体の接客レベルが向上し、繁忙期でも落ち着いて対応できる力が身につきます。

 

暇な時間を成長の時間として活用することで、キャストや黒服のモチベーション低下を防ぐ効果も期待できますよ。

 

キャバクラの閑散期にやってはいけないこと

閑散期はお客さんが来ないという不安から、間違った判断をしやすい時期でもあります。

 

焦って行動すると、かえってお店の状況を悪化させる可能性もあるので注意が必要です。

 

最後に、黒服がキャバクラの閑散期にやってはいけないことを3つご紹介します。

 

キャストに過度な営業プレッシャーをかける

閑散期で売上が下がっているからといって、キャストに対して「もっと客を呼べ!」と過度なプレッシャーをかけるのは逆効果です。

 

呼びたくても呼べない状況で追いつめられると、キャストのモチベーションが下がるだけでなく、他店への移籍や急な欠勤につながるリスクも高まります。

 

閑散期だからこそ、黒服はキャストのサポートに徹することが大切です。

 

一緒に営業LINEの内容を考えたり、適切な連絡のタイミングをアドバイスしたりするなど、キャストに寄り添ったフォローを心がけましょう。

 

人件費を削りすぎる

閑散期に利益率を確保しようとして、人件費を削りすぎるのも逆効果になりやすいです。

 

出勤日数を大幅に減らしたり、時給をカットしたりすると、キャストのモチベーションが下がり「このお店で頑張ろう」という気持ちがなくなってしまいます。

 

その結果、出勤するキャストが減って、常連客が指名したいキャストがいない状態になることも考えられるでしょう。

 

お客さんにとって《行っても楽しめない》《お気に入りの女の子がいない》といった状況になると、自然とお客さんはお店に来なくなってしまいます。

 

さらに、キャストのモチベーションが低下した状態では、接客の質も下がりやすいです。

 

サービスに対する満足度が低下することでお客さんのリピート率が下がり、短期的な人件費削減が売上減少につながるケースも少なくありません。

 

閑散期だからこそ、単純に人件費を削るのではなく《誰をどのように出勤させるか》《キャストのモチベーションをどう維持させるか》を考えることが大切です。

 

安易に「値下げ」や「無料」で集客しようとする

初回来店割引やキャンペーンは、新規客を呼ぶ手段としては効果的です。

 

しかし、安易に値下げや無料キャンペーンで集客しようとすると、お店が大切にしている客層やブランドイメージを崩してしまうリスクがあります。

 

特に、高級路線のキャバクラで値下げをすると、普段とは違う客層が増えることで既存の常連客が離れてしまう可能性も。

 

閑散期だからこそ短期的な集客に頼らず、お店のコンセプトに合ったキャンペーンやイベントを打ち出すことが大切です!

 

まとめ|キャバクラの閑散期を乗り越えるには日頃の営業活動も重要!

本記事では、キャバクラの閑散期について特徴を解説し、閑散期でも安定した売上を維持するために黒服がやるべき施策をご紹介しました。

 

閑散期はお客さんや売上の減少だけでなく、キャスト同士の関係性が悪化してお店の雰囲気が悪くなったり、キャストのモチベーションが低下したりといった問題も起こりやすくなります。

 

しかし、閑散期に入ってからできる対策はそれほど多くありません。

 

そこで重要になるのが、日頃からの営業活動や集客の積み重ねです。

 

キャストがお客さんと継続的に連絡を取り、信頼関係を築いておけば、閑散期でも安定した集客が期待できます。

 

また、普段からSNSでお店やキャストの魅力を発信しておくことで、閑散期でもお客さんの目に留まりやすくなるでしょう。

 

閑散期こそ、黒服としての評価をアップさせる絶好のチャンスととらえて、当記事でご紹介した施策を実行してみてくださいね。

 

これから黒服にチャレンジしたい人も新しい環境で活躍したいと考えている人も、ジョブショコラを利用して、あなたにぴったりの高収入求人を探してみてください!

 

監修者

ジョブショコラ編集部

男性が稼げる高収入求人を約13,000件掲載しているジョブショコラにおいて、
コラムの監修を行っています!
黒服や送りドライバーなどナイトワークに関する豊富な専門的知識を基に、お役立ちコンテンツを発信中!

キャバクラボーイの仕事をエリアで検索

関東エリア
関西エリア
東海エリア
九州・沖縄エリア
北海道・東北エリア
北関東エリア
北陸・甲信越エリア
中国・四国エリア