社用車ありの送りドライバー求人はある?探し方やメリットデメリットを解説
目次
社用車ありの送りドライバー求人は少なめですが、まったくないわけではありません。
「車を持っていないんだけど、送りドライバーの仕事ってできるの?」
「自家用車を持ってるけど、できれば仕事では使いたくない……」
送りドライバーの仕事を始めたいと思っている人のなかには、社用車があるかどうかが求人選びのポイントになっている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、社用車ありの送りドライバー求人の探し方や社用車を使って送りドライバーとして働くメリット・デメリット、送りドライバーの仕事内容や給料相場まで詳しく解説します。
送りドライバーの仕事に興味がある人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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送りドライバーと聞くと《自分の車を使う仕事》というイメージを持つ人が多いかもしれません。
ですが実際は、送りドライバーには『社用車あり』の求人もあります。
そのため、車を持っていなくても送りドライバーとして働くことは可能です◎
ただし、社用車ありの求人自体は少ない傾向にあるため、効率的な求人探しが重要になります。
まずは求人に『社用車あり』と記載されているかどうかを確認しましょう。
ただし、社用車があっても求人に記載していないケースもあるため注意が必要です。
社用車に関する記載がない場合でも、お店に問い合わせをして、社用車の貸し出しがあるかどうかを確認してみましょう。
一方で、応募資格欄に《車持ち込みOKの方》という記載がある場合は社用車の用意がないお店の可能性が高いため、候補から外しても問題ありません。
社用車ありの送りドライバーとして働くために必要となる条件は以下のとおりです。
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・18歳以上(高校生不可)
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基本的には、上記の条件を満たしていれば、誰でも送りドライバーとして働けます。
なかには「2種免許が必要なんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、送りドライバーには不要です。
2種免許が必要になるのは、お客さんを乗せるかつ運賃をもらう営業目的の場合に限ります。
送りドライバーの仕事ではキャストを乗せますが、お店のお客さんを乗せてお金をもらうわけではないので、2種免許は不要というわけです。
送りドライバーの主な役割は、仕事が終わったキャストを自宅や最寄り駅まで安全に送り届けることです。
夜のお店の営業は深夜まで続くので、キャストが帰宅する頃にはすでに終電がないことも少なくありません。
そこで活躍するのが送りドライバー!
送りドライバーを利用することで、キャストは深夜でも安心して自宅まで帰れます。
送りドライバーの業務は、キャストの帰宅時間に合わせて深夜からスタート。
お店の営業が終わる23〜24時頃に指定の場所で待機し、キャストが退勤次第、順番に送り届けるのが基本です。
待機中は当日の送迎リストを確認し、効率よく回れるルートを考えたりナビの設定をしたりします。
複数名のキャストを乗せる場合は、距離や優先順位を考慮して順番を決めるのがポイント◎
キャストを無事に全員送り終えたら再びお店に戻り、簡単な業務報告をして終了となります。
勤務時間は深夜0〜3時頃までが一般的で、実働は2〜3時間程度になる場合がほとんどです。
キャバクラの送りドライバーの給料相場は時給1,500円程度で、1日あたり6,000〜8,000円ほどになるケースが多いです。
他の夜職と比べると1日あたりの給料は少なめですが、深夜の短時間で安定した収入を稼げるのが送りドライバーの大きな魅力といえます。
体力的な負担も少なめなので、夜の時間を有効活用して無理なく稼ぎたい人におすすめです。
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ここでは、社用車を使って送りドライバーとして働くメリットを4つご紹介します。
自家用車を使用する場合と比べて、費用面やリスク面で大きな違いがあるのが特徴です。
「維持費が気になる」という人にとっても、安心して始めやすい働き方といえるでしょう。
愛車を汚される心配がないのは、社用車を使う大きなメリットです。
送りドライバーをしていると車のなかで酔ったキャストに嘔吐されたり、タバコやお酒の臭いが残ったりすることがあります。
自家用車の場合、大切な愛車が汚されることに強いストレスを感じる人もいるでしょう。
しかし、社用車であれば自分の車ではないため、汚れや臭いを過度に気にする必要がありません。
送りドライバーの仕事は走行距離が長くなりやすく、オイル交換やタイヤ交換の頻度も自然と増えます。
さらに、走行距離が伸びるほど車両価値が下がってしまう点も気になるところです。
一方で、社用車であれば、車両の劣化や走行距離を気にする必要はありません。
また、修理やメンテナンス費用は基本的に会社負担となるので、余計な出費や不安を抱えずに安心して働けます。
自家用車を使う送りドライバーにとって、けっこうな負担になるのがガソリン代です。
お店によっては給料にガソリン代が含まれる場合もありますが、1か月に数万円のガソリン代がかかることもめずらしくありません。
しかし、社用車ならガソリン代は基本的にお店負担なので、走行距離を気にすることなく働けます。
ガソリン代を差し引かれることなく給料をそのまま受け取れるのは、社用車を使って送りドライバーとして働く大きなメリットです。
自家用車で送りドライバーをする際の最も大きなリスクが《事故》です。
事業用の保険に入っていない場合、送迎中の事故は保険適用外になる可能性が高いです。
さらに、自家用車で事故を起こして相手やキャストを負傷させてしまったら、何千万という巨額な賠償リスクを個人で負わなければならない恐れもあります。
一方で、社用車なら万が一事故を起こしたとしても、会社が入っている保険が適用されるので安心です。
社用車を使って送りドライバーとして働くのは、メリットばかりではありません。
ここでは、社用車を使って送りドライバーとして働くデメリットをご紹介します。
働くお店によっては、一度に多くのキャストを送迎するために、ミニバンといった大きめの車両が用意されていることがあります。
普段から軽自動車を運転している人や運転経験が少ない人にとっては、車幅感覚や内輪差に慣れるまでは不安を感じるかもしれません。
特に夜間の運転では、狭い道や駐車時に注意が必要です。
大きめの車両の運転に不安がある場合は事前にお店へ相談し、練習の時間を設けてもらえないか相談してみるのもひとつです。
社用車ありの送りドライバーは、自家用車の持ち込みと比べると、日給や時給が低めに設定されている場合が多いです。
これは、ガソリン代や車両のメンテナンス費用、保険料などを店舗側が負担しているからです。
ただし、自家用車を使う場合は給料が高くても、経費を差し引くと実際の手取りは大きく変わらないケースも少なくありません。
送りドライバーとして働く際は、表面上の給料だけで判断せず、ガソリン代やメンテナンス費用はどちらが負担するのか、負担する場合は月にどれくらいかかるのかといった点も確認することが大切です。
送りドライバーの仕事は、自家用車の持ち込みを応募条件としている場合が多いです。
また、実際には社用車があっても求人に記載されていないケースもあります。
社用車に関する記載がない場合は問い合わせをして《社用車の貸し出し有無》を一つひとつ確かめる必要があります。
社用車ありの送りドライバー求人が見つからないなら、他の夜に働ける仕事を探すのもひとつの方法です。
送りドライバー同様、夜の空いた時間を使って働ける仕事には以下のようなものがあります。
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◇黒服(ボーイ)
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黒服(ボーイ)は、キャバクラやクラブなどでキャストを補助する仕事です。人と接するのが好きで、コミュニケーション能力が高い人に向いています。
キッチン・パントリーは、お客さんに提供するドリンクや軽食を準備する仕事です。黙々と作業したり、手際よく作業を進められたりする人に向いています。
ソムリエは、お客さんの好みや料理に合わせたワインの提案や提供を行う仕事で、バーテンダーはお客さんの注文に応じたドリンクを提供する仕事です。
どちらもお酒に関する豊富な知識が必要になるので、お酒が好きで探求心がある人に向いています。
チラシ配布スタッフは、人が多く集まる駅前や繁華街で、お店の案内チラシやティッシュを配る仕事です。
明るく元気で、積極的に人に声をかけられる人に向いています。
案内所スタッフは、繁華街にある無料相談所で、お客さんに夜のお店や飲食店を紹介する仕事です。
コミュニケーション能力が高く、初対面の人とでも気兼ねなく話せる人に向いています。
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社用車がないなら「レンタカーやカーシェアで送りドライバーをやればいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、リスクが高いのでやめておいたほうが無難です。
ここでは、一般のレンタカーやカーシェアで送りドライバーをするのはやめた方がいい理由をご紹介します。
一般的なレンタカーやカーシェアは、私的利用を前提に貸し出されています。
そのため、多くのサービスでは事業目的で使用することはできません。
実際にトヨタレンタカーの貸渡約款には、事業用での利用を制限する旨が明記されています。
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引用:トヨタレンタカー「貸渡約款(引用2026.2.27)」
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上記は一例ですが、他のレンタカーやカーシェアでも似たような規約が定められているケースが多いです。
送りドライバーは、店舗と契約して報酬を得るため事業利用と判断される可能性が高く、規約違反になる可能性があります。
先述したとおり、レンタカーやカーシェアを事業目的で利用することは基本的に禁止されています。
それにもかかわらず事業目的で利用して事故を起こしてしまうと、保険が適用されない可能性が高いです。
保険が適用されないと、車の修理費や賠償金を自己負担することになってしまいます。
一般的なレンタカーやカーシェアは私的利用を前提としており、送りドライバーのような事業目的での使用が認められていない場合がほとんどです。
どうしてもレンタカーやカーシェアを使いたいなら契約内容を確認し《事業利用OK》と明記されているサービスを利用しましょう。
事業目的での利用が許可されていれば、規約違反にならずに安心して送りドライバーとして働けます。
送りドライバーとして働く際は、以下の点に注意することが大切です。
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・安全運転を心がける
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送りドライバーの仕事をするうえで最も重要なのは、キャストを安全に送り届けることです。
早く仕事を終わらせたいからといって、スピードを出しすぎたり雑な運転をしたりしないようにしましょう。
さらに、送りをするキャストとは、適切な距離感を保って接することも大切。
キャストに下心を持ったり、プライベートな関係を求めたりするのはやめましょう。
また、キャストのなかには酔いすぎて車の中で嘔吐してしまう女性もいます。
キャストが気持ち悪くなったときに何も対策をしていないと、臭いが残ったり汚れが取れなくなったりする可能性も。
そうならないためにも、車内にエチケット袋を用意しておくといった事前にキャストが気持ち悪くなったときの対策をしておきましょう!
そして、トラブルが発生した際は、自己判断をせず速やかにお店に報告することが大切です。
慌てず安全を最優先に行動し、そのうえでお店の判断を仰ぐ姿勢が重要になります。
社用車ありの送りドライバー求人は、数こそ少ないものの実際にはあります。
ただし、求人には『社用車あり』と明記されていない場合も多いので、応募前に貸し出しの有無を確認しておきましょう。
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ジョブショコラ編集部
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